テスト実施#ex1_構成別テストデータの取得方法とSSHポートフォワード 浅見 直人 9月 15, 2020 9月 15, 2020JMeterの使い方入門 この記事では、構成別のテストデータ取得方法についてまとめました。SSHポートフォワードを利用することで、踏み台サーバの有無にかかわらず、同一の方法でデータの取得が可能になります。負荷テストデータの取得は重要なタスクになってくるので、ご活用ください。 Continue reading
テスト実施#7_マスタスレーブ構成を用いた負荷テストの行い方 浅見 直人 8月 24, 2020 9月 15, 2020JMeterの使い方入門 JMeter1台ではかけられる負荷に限界があります。より大きな負荷をかけるためには、マスタスレーブ構成を組む必要があります。この記事では、マスタスレーブ構成で、負荷テストを行う方法をまとめました。 Continue reading
テスト実施#6_チューニング実施と効果測定 浅見 直人 8月 17, 2020 9月 15, 2020JMeterの使い方入門 ボトルネックに対してチューニングを行っていきます。また、チューニング後のスループットを計測し、効果測定を行います。最後に、ボトルネック以外の部分についてチューニングを実施した場合の効果測定についてもしてみようと思います。 Continue reading
テスト実施#5_限界スループットの確認 浅見 直人 8月 3, 2020 9月 15, 2020JMeterの使い方入門 限界スループットの確認は、スレッド数を段階的にあげていき、スループットの伸びが鈍化するポイントを探っていきます。鈍化した付近のスループットが限界スループットです。限界スループット付近のスレッド数で負荷をかけることで、ボトルネックの調査が可能になります。スループットが順調に伸びている地点のスレッド数ではボトルネックの発見が難しいので注意してください。ボトルネックの調査は、CPUやメモリ不足といった部分だけでなく、不足の根本原因はなぜか?という部分まで深堀して調査をしていきましょう。 Continue reading
テスト実施#4_低負荷テストの実施 浅見 直人 7月 27, 2020 3月 28, 2021JMeterの使い方入門 低負荷テストは、シナリオなどの各種設定が妥当なものになっているかを確認するためのテストです。大きな負荷をかけるまえに実施することで、手戻りを防ぐことが可能です。新たに負荷テストを実施する場合や、環境やシナリオを大きく変更した場合は、事前に低負荷テストの実施を行いましょう。 Continue reading
テスト実施#3_基礎データの取得 浅見 直人 7月 20, 2020 9月 15, 2020JMeterの使い方入門 この記事では、基礎データの取得方法について紹介します。手動の遷移と、JMeterでテスト実行したデータを組み合わせることで、より精度の高いデータの取得が可能になります。応答速度の早い、遅いを判断するための基準となるデータとなるので、負荷テスト実施の一番初めに取得しておきましょう。 Continue reading
テスト実施#2_CentOS環境へのJMeterインストールと実行コマンド 浅見 直人 7月 6, 2020 7月 11, 2023JMeterの使い方入門 cui, jmeter, 負荷テスト JMeterによる負荷テストは「GUI」「CUI」どちらでも実施が可能ですが、「CUI」にて行うことが推奨されています。理由は、負荷をかけていくとJMeter側のスペックがボトルネックとなりやすいためです。この記事では、CUIで負荷テスト実行をするさいに行う初期設定と、主なオプションについて解説していきます。 Continue reading
テスト実施#1_JMeterの使い方入門 浅見 直人 6月 24, 2020 3月 28, 2021JMeterの使い方入門 このシリーズでは、JMeterを使った負荷テストの実施方法について解説していきます。負荷テストでは、いきなり想定している大きな負荷をかけてしまうと失敗することが多くあります。上手にテストをすすめるためのノウハウを解説していきます。 Continue reading